190件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第4号12月 8日)

○(岡田議員) そうしますと、私、専門家ではないですけれども、ある程度コスト削減をしていこうと思うと、そういう工事の発注業務だとか、それから料金の徴収業務、それから例えば民間企業なんかで、かつて例えば円高になったときに、輸出産業がいわゆる利益を出さなきゃいけないというときに、10人でやってる工場を9人でやりますとか8人でやりますとかっていうことをやっとられたと思うんですよ、企業さんはですね。

境港市議会 2020-09-23 令和 2年 9月定例会(第2号 9月23日)

時代の流れとともに、輸出をメインとした缶詰製造円高などにより廃れてきたことによるものでしょう。しかしながら、健康志向の高まりとともに、サバイワシ缶詰が以前よりずっと高単価で販売されるようになってきております。境漁港でもイワシサバは大量に水揚げされる魚種ですから、これに付加価値を加える加工業である缶詰製造業誘致が必要ではないかと考えます。検討すべき課題ではないでしょうか。

米子市議会 2020-06-16 令和 2年 6月定例会(第3号 6月16日)

その後、今月の6月の4日に、それから比較しまして22万円高の90万円台に値を戻してございます。全国的には市場価格の下落が見られますけれども、鳥取和牛の評価が高いことがうかがえ、JAや繁殖農家さんからの聞き取りでは、新型コロナウイルス感染症影響は現段階ではほとんどないということでございます。 ○(渡辺議長) 前原議員。 ○(前原議員) これは、解釈が多分違うと思います。

北栄町議会 2019-12-09 令和元年12月第9回定例会 (第 1日12月 9日)

これは平成20年のリーマンショック世界同時株安、さらには円高デフレ経済チャイナリスクなどの不況によって新卒学生就職難雇用事案の増加、雇用の非正規化など雇用環境悪化していく中では育成に時間がかかる上、福利厚生費負担の大きい正規雇用確保や維持、とりわけ町民雇用が守られにくく、機械化を進めて効率化が図られていく傾向にありましたので、目的である町民生活の安定と向上に資するという観点を強く意識

境港市議会 2019-09-09 令和元年 9月定例会(第2号 9月 9日)

米子ソウル便につきましては、平成30年度の搭乗者数が7万3,000人を超え、過去最高を記録するなど堅調に推移しておりましたが、現在の日韓関係悪化及び円高ウォン安等影響を受けて、搭乗者数搭乗率ともに減少してきているところであります。8月の搭乗率は55.5%となっており、前年同期と比較して14ポイント減少しております。

北栄町議会 2019-09-06 令和元年 9月第6回定例会 (第 2日 9月 6日)

事業費の内訳としましては、バイオマスボイラーの設計業務を含めました導入計画策定支援業務委託料960万円、木質バイオマス活用推進協議会に出席する有識者への報償費20万円、高効率ボイラー導入事例等を調査するための旅費10万円でございます。この事業に要する財源は全額国庫補助金を充当しますが、この事業採択が決定されるのは10月上旬の予定ですので、事業採択がなされてから事業の実施をいたします。  

米子市議会 2018-08-01 平成30年 7月定例会(第7号 8月 1日)

また、財界・大企業優先で異次元金融緩和による円高株高誘導リニア新幹線など大型公共事業の拡大、大企業への連続減税公的年金や日銀の資金を使った株価つり上げなど、大企業富裕層のもうけをふやす政策に終始しています。そのツケを国民や地方自治体に押しつけることは許されません。安上がりの行政を狙って窓口業務民間委託を迫るトップランナー方式導入で、住民の行政への信用をなくさせることは許せません。

米子市議会 2016-12-06 平成28年12月定例会(第2号12月 6日)

旅客の利用傾向インバウンドについては、円高により好調でありました昨年より少し減少傾向にございますが、依然利用は堅調でございまして、アウトバウンドにつきましては、平成28年に入ってから利用実績回復傾向にございます。 ○(伊藤副議長) 岩﨑議員。 ○(岩﨑議員) わかりました。今の状況が、特にインバウンドが90%以上というのは、ちょっと驚くべき数字かなというふうに思います。

北栄町議会 2016-09-12 平成28年 9月第7回定例会 (第 8日 9月12日)

一方、為替相場株価が連動し出し、100円近くの円高で推移している。国の借金であります国債のほとんどは国内消化されているから財政破綻はしない。これは戦時国債を発行いたしました昭和20年も同様でありました。国内生産に対する債務残高249%。第二次世界大戦中の昭和19年の204%を上回っております。ある評論家は、ハイパーインフレが近づいているとおっしゃっております。  

伯耆町議会 2016-03-23 平成28年 3月第 2回定例会(第4日 3月23日)

しかし、最後の手段と言われるマイナス金利政策の結果、円高に触れ、輸出企業にはダメージとなっています。ことしの春闘では、内部留保が1,300兆円とも言われる大企業が昨年を下回る回答をしています。都市と地方の格差が広がるばかりです。ここまでやってもコントロールできないのが経済であります。TPPによる影響について、もう少し議論、検証すべきではないでしょうか。  

八頭町議会 2016-03-07 平成28年第 2回定例会(第1日目 3月 7日)

そのような中で、日本経済輸出生産は上向きつつあるものの、個人消費低迷や、中国経済減速株価の急落、為替円高推移といった金融市場変動を背景に、先行きの不安材料も見られるところであります。  また、鳥取県における経済状況については、生活活動は一部に弱さが見られるものの持ち直し、雇用情勢改善、さらには個人消費も持ち直しつつあり、回復基調にあるとされております。  

倉吉市議会 2016-02-29 平成28年第3回定例会(第1号 2月29日)

我が国の状況を見ますと中国景気減速原油安などの影響国内でも年明けから円高株安が続き、日本銀行が初めてマイナス金利導入するなど先行き不透明な状況でありますが、本市が実施する施策や取り組みにより、市民の皆様に将来への期待感安心感を持っていただけるようにすることが大切だと思っております。  

鳥取市議会 2016-02-01 平成28年 2月定例会(第3号) 本文

いずれにいたしましても、世界経済不安による株安円高また、消費税増税TPPなど、地域経済を取り巻くさまざまな状況を勘案しながら取り組んでいくことが重要であると考えておりまして、今後の企業金融機関等の動向を注視しながら、経済団体等とも十分な連携を図り、積極的な情報収集をしていくことにより、適切な対応を検討してまいりたいというふうに考えております。  

鳥取市議会 2015-12-01 平成27年 12月定例会(第3号) 本文

らっきょうにつきましては、春先の日照不足や少雨により全体的に小玉傾向でしたが、全国的に不作で、市場全体の流通が少なかったため、鳥取らっきょうの引き合いも強く、10キロ箱当たり単価は前年比600円高の5,899円となり、生産量は1,402トンと、昨年より173トン減となりましたけれども、売上高は昨年並みを達成して7億8,900万円となっております。  

北栄町議会 2015-03-20 平成27年 3月第3回定例会 (第12日 3月20日)

昨年4月の消費税率引き上げ円高による物価上昇実質所得低迷が続くもとで、被保険者負担能力を超えた保険料となっており、さらに負担の軽減を図る必要があること、そうしたもとで保険税の滞納が発生しているにもかかわらず、容赦ない被保険者証の取り上げが行われ、医療を受ける権利が奪われていることであります。  以上、反対理由を述べ、討論といたします。

鳥取市議会 2015-02-01 平成27年 2月定例会(第2号) 本文

しかし、円高による県内企業海外進出事業縮小・撤退が続き、多くの離職者が発生し、雇用確保が非常に重要な課題となっております。平成26年12月の有効求人倍率は、鳥取県1.06倍、鳥取市1.06倍、米子市1.27倍、倉吉市1.03倍と改善傾向にありますが、正規社員有効求人倍率は0.55倍と低迷を続けております。